いさごの名物について考えてみた・・・

梅雨に入った途端大雨が降ったので「今年は雨が続くのかしら?」と思っていたら、「おや?」まさかの空梅雨?と思うほどいいお天気が続く今日この頃でございます。

昼間は汗ばむほどに暑かったりしますが、夜になると1枚羽織りたくなるような涼しさだったりして、何とも面白い気候です。
それでもこの時期は川沿いをポツポツと蛍が可愛い光を放っていて、何とも風情がある良い季節でもあります。
さて!本題に入りましょう。
どのお店にもその店のいわゆる名物というものがございます。物だったり人だったり・・・
さてこのいさごにもないものか?と考えました。
食べ物で自慢は、いさごでしかない物を作ろう!と、完成までに1年以上を費やしたいさごの社外販売第1号の『神戸牛しぐれ煮』。
これは神戸セレクション7を皮切りに、5つ星ひょうご・兵庫名品会・そしてモンドセレクション銀賞・iTQi2016では星を2ついただき、神戸市だけでなく全国からお取り寄せいただいています。
さて、では人は?と考えますと。 わがいさごには名物女将 砂金美津子がいるではあ~りませんか!
うちの女将さんは何回もこのブログで紹介させていただいておりますが、御年〇〇歳ですが明るくバイタリティ溢れる女将でございます。
女将の身上は”自然体”。その言葉通り壁がなくスッと人の懐の中に入ってしまう、不思議な力を持っている人です。
そしてなんと! 女将は少し霊感があるようで、何が出来るとかは保障のこともありますのでここでの言及はあえて控えておきますが、会っていただくとそれがわかると思います。(しかしながら、当たるも八卦当たらぬも八卦・・彼女の才能は気まぐれですので、毎回というわけではありません。あしからず。)
でも何より間違いないのは、女将と会った方は元気をもらってお帰りになられるといことです。
さてさて、いさごの名物2つ。神戸牛しぐれ煮と女将。覚えて頂けましたか?(笑)