梅雨の１日

梅雨に入ってもお天気が続いたり、そうかと思えばゲリラ豪雨なる大雨がふったり・・・

傘を持って出てもいらない時もあれば、さっきまでいいお天気だったのに傘が必要になったり・・・

そしてとっても蒸し暑いのです。

♪　雨　雨ふれふれ母さんが～ジャノメでお迎え嬉しいな　ピチピチ　チャプチャプ　ランランラン　♪　の歌を知っている子供さんはもういないのではないでしょうか？

一昔前は雨が降ったら水たまりができて、長靴でその水たまりに入って遊ぶことが子供は楽しかったりしたものです。憂鬱な雨もそんな姿にはホッコリしたりして～

それが今では雨が降れば非難場所を探し、天災に振り回されています。

「振り回される～」と言えば今朝インドのぞうが２７回も転売された上に、足枷をはめられて物乞いの仕事をさせられ、ボランティアの方たちによって保護されたという可哀想なニュースを観ました。

そのぞうは何と！涙を流したそうです。

物や動物は人に振り回され、人は天災に振り回され～因果応報　必ず自分に返ってくるとそういえば昔の人はよく言ってました・・・

以前、テレビで恐竜の時代を３時間位に渡ってＣＧで再現した番組を観ました。恐竜に全く興味がなかったのに余りに面白くて最後まで観てしまったのですが、まさにこの因果応報は遥か遠い〇〇億万年前からあったのです。

不思議・・・

そんなことをフッと考える梅雨の一日でした。