巷ではようやく秋色に色づいた紅葉を愛でる間もなく、来週には１２月を迎えようとしています。
２０１４年もあと１か月・・・
振り返るとどんな年でしたか？
わたくし？？？ 怒涛のように嵐吹き荒れた一年でした。これが来年も続くのは嫌だなあ。
なあんて・・・
先日読んだ本の中に 年の瀬の「瀬」という一語には色々な意味があるのだと書かれていました。
浅瀬というように、川の浅くて歩いて渡れるところ。早瀬というように、水流の急なところ。
点・節（ふし）。年の瀬という時、一つの年から次の年にバトンタッチする点・節と考えていいのではないかと。往く年、来る年の節目をつけてくれるものではないかと。
そして、年の瀬は大きい節目でもあるので、心静かに「自分の内部」を見つめる機会にしたいものだ。と・・・
なるほど～ ふ・し・め ！ け・じ・め ！
残りの一ヶ月でまだまだやることありそうです～
皆さんももうひと頑張りいたしましょう！
