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瀬戸内の幸と、世界に誇る神戸牛 歴史ある神戸の風土がかおる料亭会席
神戸は瀬戸内の肴、世界に誇る神戸牛と豊富な食材そして山と海の自然の恵みがあふれた町です。ほてるISAGO神戸の料亭・胡蝶では、四季の彩を楽しんで頂ける「神戸の味」をふんだんに取り入れたお料理で皆様をお迎えいたします。
口の中でとろける、極上のサシが入った最高級の牛肉。優れた但馬牛を素牛とし、兵庫県内の熟練した農家が、恵まれた環境、良質の水、高度な肥育技術を駆使し、一頭一頭に細やかな愛情を注ぎ込んで作り出した、黒毛和牛の最高牛肉です。当館は、そんな神戸牛に拘ったグルメ自慢宿です。
神戸牛の美味しさの秘訣は、極上のサシ(霜降り)紅いお肉に、くっきりと鮮やかなサシは美しいだけではありません。サシの入ったお肉に熱を加えると、サシが溶け出し、お肉を解きほぐしてゆくのです。こうして絶妙な、とろけるようにまろやかな舌触りが醸し出されます。
その舌触りをお愉しみ頂くために、最高の状態でお出しする。それが可能なのは、料亭旅館として長い歴史を重ねた、ほてるISAGO神戸だからこそ!
摂氏0℃からモノが凍るまでの温度域を「氷温」といい、氷温域で素材を熟成する技術を「氷温技術」といいます。
素材本来のおいしさを引き出すことができます。氷温域で神戸牛を熟成することで「遊離アミノ酸」が増加し、肉の旨みが強く、やわらかな食感になります。※昔から厳冬の季節に使われてきた「寒づくり」「寒仕込み」などを技術化したのが「氷温」です。
このたび、公益社団法人氷温協会様より平成28年5月「優秀食品賞」をいただきました。
贅を極め、旬をたのしむ 珠玉の特別会席です
多くの宿がバイキングにする中で、ISAGOは旅館らしい和定食にこだわります。焼き魚、焼きたてのだし巻き玉子、味噌汁。そして何よりも人気なのが、出汁が美味しい豆乳鍋です。
”朝からしっかり食べられる“ “健康的な朝食が嬉しかった””ゆったり過ごせる朝の時間がよかった”
など、ご好評をいただいております。
当日の仕入れにより多少内容が替わる場合がございます。
厳選した神戸のトマトを丁寧に調理してお作りしております。よく混ぜてスプーンですくってお召し上がりください。
お料理の最後にお出しする「いさご」の御飯は、神戸の農家で「いさご」のために丹精込めて作られる【兵庫県産こしひかり】です。井上農園で作られる美味しいお米を是非お楽しみくださいませ!
お電話:078-241-0135